がん腫瘍化前検査
Inspection
「がん腫瘍化前検査」では、健康体の方を対象とした“早期のがんの発見・がんになる可能性”を知ることのできる検査です。
検査を複数組み合わせて、多角的にがん罹患リスクを検知します。
がんの既往歴のある血縁者がいらっしゃる方や、将来的ながん罹患リスクを知りたい方などは、いち早く予防や治療に取り組むことができます。
がんが腫瘍化する以前に、がん罹患リスクを知ることができる多角的な検査です。
血中のがんが分泌する微少な物質や、ご自身の免疫年齢から、総合的にリスクを診断します。
治療内容
-
がん細胞の大きさが1.5mm程度になると、栄養や酸素を求めて血管内へ浸潤し、血液中を巡ります。
さらにがんの原発巣は血管から新生血管をつくりだし、大量の栄養や酸素を消費しながら循環がん幹細胞（CSC）を放出し、転移をくり返します。
このCTCとCSCが血液中にどのくらい存在するのかを調べます。
1.CTC検査（オンコトレース R.G.C.C）
血液中の循環がん細胞（CTC）と循環がん幹細胞（CSC）の数を測定し検査を行うことにより、画像検査では見つけることのできない1.5ｍｍ以上の超早期のがんを判定できます。
検査で判明すること
がん幹細胞の有無
がん幹細胞の濃度
がん原発巣マーカー
がん幹細胞性の発現
3.フォローアップ検査
「がん腫瘍化前治療」を受けた方の治療後検査です。
血液中の循環がん細胞（CTC）と循環がん幹細胞（CSC）の数を再び測定します。
リスク・副作用
- 早期発見、早期治療による救命効果を目的とした検査・治療です。
- 前がん病変が発見されることがあります。それを治療することでがん化を防ぐことを目的としています。
- 100％の精度でがんを発見するものではありません。
- 生命状態に影響しないがんを発見する場合もあります。
- 血液採取の際に、皮下血腫、神経損傷などの合併症が起きることがまれにあります。
検査の流れ
STEP.1
カウンセリング
症状やお悩みをお聞かせいただき、医師が状態を診断します。
検査の内容について詳しくご説明いたします。
STEP.2
採血（20cc）
CTC検査のために採血します。
採血量は約20ccと少量です。
STEP.3
CTC検査／報告
3〜4週間にCTC検査の結果と報告を行います。
CTC・CSCが見つかった場合（1週間以内に判断）
STEP.4
CTC総合検査
CTCとCSCが発見された場合は、より詳細なCTC総合検査をご案内。
STEP.5
治療方針決定／医師の診断／検査報告
CTC総合検査の結果を受けて約2〜3週間に検査の報告と、医師の診断をお伝えします。
その後、治療方針を決定します。
STEP.6
がん腫瘍化前治療
ご希望の患者さまには、がん腫瘍化前治療をご提供。
すぐに治療をスタートできます。
CTC・CSCが見つからなかった場合、1年後を目安に再検査をおすすめします。
治療内容
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免疫年齢とは血管年齢、脳年齢などと同じように、体内の免疫力をあらわす指標のひとつです。
血液に存在する加齢状態を反映する、上位5遺伝子の発現量を測定して算出します。
リスク・副作用
- 早期発見、早期治療による救命効果を目的とした検査・治療です。
- 前がん病変が発見されることがあります。それを治療することでがん化を防ぐことを目的としています。
- 100％の精度でがんを発見するものではありません。
- 生命状態に影響しないがんを発見する場合もあります。
- 血液採取の際に、皮下血腫、神経損傷などの合併症が起きることがまれにあります。
検査の流れ
STEP.1
カウンセリング
症状やお悩みをお聞かせいただき、医師が状態を診断します。
検査の内容について詳しくご説明いたします。
STEP.2
採血
免疫年齢検査のために採血します。
STEP.3
報告
3〜4週間に免疫年齢検査の結果をご報告いたします。
ナチュラルハーモニークリニック表参道 ー自由診療ー
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|---|---|
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| 診療時間 | 10:00～19:00 完全予約制 |
| 休診日 | 日曜日休、不定休有 |